こんにちは(^^)
大阪府吹田市五月が丘にある
アールラフィです!
2月からコツコツやっている〈断捨離〉
だいぶ家の中がスッキリしてきました!
捨てる基準は…
〈今の私に必要なのか?〉という事。
まだ使えるとしても、
〈今の私〉に焦点を当てます。
これが難しい〜‼︎‼︎
「まだ使えるよねぇ〜」
「何かに使えるよねぇ〜」
「いつか使うかもしれないよねぇ〜」
そんな心の声が聞こえながら…
【今の私には必要ありません】と、
言う作業の連続…
NO!を言える自分になるための、
トレーニング?とも思えます。
最近一番捨てる事に悩んだ物。
それは絵本。
押し入れの中に…
透明の巨大なケースが3個分。
100冊以上ありました。
「絵本を捨てる事なんてあり得ない」と、
ずーっと思い込んでいました。
それなのに、
思い出して読む事もなく、
ただ放置されていた絵本達。
子ども達はもう読まない年齢なのは分かっているんですが…
まだ生まれてもいない「孫のために」と保管(放置)していました。
色々と捨てない理由を考えながら…
絵本を眺めていると、
実は〈幼い時の子ども達との思い出〉を一緒に捨ててしまう気がした事と、〈母としての後悔〉が混じっている事に気づきました。
「もっと時間を作っていっぱい読んであげればよかった。もっと子ども達と遊べば良かった」と、心の奥底で思っていた。
「後悔があるから物が捨てられない」
そんな状態だったと思います。
【物は心の表れ】
今回絵本と向き合い…
私は親として後悔していたんだなぁ〜。
だから物も手放せなかったんだなぁと分かったと同時に、今の成長した子ども達と今の楽しみ方をしよう!と思えました(^^)
捨てるまでに1ヶ月ほど、
様々な後悔と葛藤がありましたが…
心と向き合えたら〈執着〉はすーっと消えました。
結局、
綺麗な絵本は先日某サイトへ出品♡
本は新しいお子様の元へと、
無事に旅立っていきました。
今日もどこかで読んでくれていると思うと、
手放して良かったと思えました(^^)
物を処分するというのは、
昔の記憶に執着せずに、
〈今〉を大切にする作業だと痛感しました。
押し入れの中の空いたスペースは風通しが良くなって、それがまた心地よい♡
私の〈物との向き合い〉ストーリーは
まだまだ続きそうです。
私の単なる心の呟きですが…
ご興味のある方は次回をお楽しみに♡